赤〜白

予報では晴れなんだけど、朝起きたらガスの中。
まあ晴れるだろうと、同宿の夫妻を同乗させて銀泉台へ。
層雲峡はまあまあだったけど、ダートの観光道路を2/3程過ぎたあたりからガスガス。
足の速そうなご夫妻には先に行って頂き、ちんたら登り始める。
かなりガスガスで、楽しくない。
それに、一昨日ほどではないにしてもヘロヘロだし。
途中霧雨っぽくなったりもしたが、Tシャツで汗をかきながら登る。
ウラシマツツジはそれなりだが、ナナカマドはまだまだ。

第三雪渓の手前で知り合いのPちゃんと遭遇。
ガス待ちをしていたみたいだけど、諦めて一緒に登ることに。
赤岳まで登ってもガスは晴れず、引き返すには時間が早すぎるので、とりあえず白雲を目指す。
小泉岳あたりまで来た所からやっと晴れ始め、ホッと一安心。
今年も白雲岳からの眺めを見られたことに感謝しつつ、お昼。

ゆっくり1時間ほど休憩した後、下山開始。
登りではガスで様子が分からなかった所を眺めつつ下ったが、
第四、第三雪渓はまだガスの中で全体像はつかめず。
そこより下は晴れていたが、紅葉はまだまだ。

Pちゃんを同乗させて層雲峡まで戻り、黒岳の湯に入ってゆわんとへ帰る。


[メモ]
銀泉台=1:20=駒草平=1:00=赤岳=0:40=白雲分岐=0:35=白雲岳=0:50=赤岳=1:50=銀泉台
行きはガスで足鈍る、帰りは写真時間多し。