新感線〔蛮幽鬼〕梅田芸術劇場メインホール

ソワレS席 2-1-4X

二階じゃあ1列目とはいえ舞台は遠い。
オペラ無しでは何とか顔が分かる程度。


今回は極力情報を制限してたので、出演者も把握してない状態(笑)
ストーリーやネタバレ系は防いでも、評判は色々聞こえてくるもので。
そんなには期待してなかったんだけど、まあ合格ラインではないかと。


役者やストーリを追っかける元気が無いので雑記。
・開演前アメリカみたいな形の幕に映し出されてるのは「蛮勇記」
 これが蛮勇記→蛮憂記?→蛮幽鬼と変わったんだっけか?
・じゅんさん、芝居の流れと全く関係ないコール&レスポンス(笑)
 「任意か強制かと言ったら、強制です」「出来るまでお芝居始めませから」
 途中で二階は口パクが多いから、と二階だけやらされました。
 合計で何回やったのか(笑)
・連行される所の日ネタっぽいのは、
 「南港のフェリーターミナルで座ってただけ」
 「城島、阪神に来てくれてありがとう」
 「死ぬ前に一度ストレートパーマあてたかった」
 「松井もアメリカなんかいないで帰っておいで」だったかな?
・土門ってエドモン・ダンテスなのか、途中で気がついた。
・早乙女くんは発声の旅役者臭が抜けてなくて、私にはちょっと。
上川隆也は真面目な顔して笑わせるから好きw
堺雅人って凄いなあ、南極で料理作ってた人に見えないもんなあ。 殺人鬼でも素敵w
・後半は冗長すぎないか?もっと短くテンポ良く出来ると思うんだけどなあ。
 大して謎でも秘密でもない事を丁寧に描きすぎだと思う。

撮り忘れてたので帰りに。もう一体は無かったのかな?

外はイルミネーションがきれい。