映画〔時をかける少女〕

時をかける少女
原田版「時かけ」が好きなのと、CMの出来が?だったので(劇場版のCMは○)、
どうしようかな〜と思ってたが、評判が良いみたいなので(暇だしw)。


観て大正解◎
笑える泣ける、キュンとする。
主人公は芳山和子の姪って設定で、家も東京の下町っぽい(よーわからん)
が、紺野家は芳山家を思い出すようなデザインだし、多分に原田版の影響あり。
にしても、美術がいいなあ。(と思ったら山本二三だったわ…予習不足、つうか、してない)
芳山さんは実写版とは違い白衣で研究はしてないようですがw(キュレーターかな?)
姪に魔女って言われるくらいだから、何かやらかしたんでしょうか。
原沙知絵も良かったが、できれば原田知世でやってみて欲しかった。
(でも、このキャラとは合わない・・・かもな)
CMでは気になった真琴の声もこのキャラに良く合ってた。
貞本キャラも動いたらさほど気にならなかった。
走って走ってコケまくるのが好感。
これぞ駆け抜ける青春(古っ)
まさに、「時を駆ける少女」でありました。


上映館が少ないのがとても残念。
外道戦記の館数を減らして、コレをやって欲しい。
だが、パンフは高すぎ。