アタック25予選会

昔からクイズ番組は結構好きだったので、たまに予選に申し込むことはあったが、
案内の通知が来たのは、遥か昔(小学校6年)の「ベルトクイズQ&Q」だけだった。
ちょっと前に放送を見てた時に、予選会のお知らせの字幕が出たので、
朝日放送のサイトから申し込んだら、

今回これが来たので行ってみた。
会場の広島ホームテレビは、年に何回か通うALSOKホール(元郵便貯金ホール)の隣。


時間ギリギリだったので、珍しく隣の駐車場に入れたけど、結局少し待った。

ハガキじゃ分からなかったけど、今日は二回あったんだね。
外で待ってたら、ガクランを着た奴が局の方から・・・ん?見た事ある。
ローカルタレント中島尚樹だ。ハンディを持った人も一緒にいるので、TVの収録らしい。
素人らしい二人と話しているが・・・もしや。


会場に通されたら、やっぱり。
夜中にやっている番組の企画で、一緒に予選を受けるそうな。
ってことでカメラも二台ほど。
参加者は30人くらい。過去に出場したことのある人も2,3人いるみたい。
一つの長机に三人がけで座わり、最初にアンケートを書かされた。
アンケートといっても、名前・連絡先から始まって、趣味や特技、得意・不得意なジャンル、
都合の悪い日程とか、選考や出場した場合に必要な事柄と自己アピールなど。
実は少し緊張してたのか、趣味の欄を埋め忘れそうになったり、ちゃんと書けなかった。


アンケートが回収されて、いよいよ予選。
用紙が一枚配られて、30問を8分で解く。
他の会場でも同じ問題を使うらしいので、ここでは触れないが(しっかり釘をさされた)*1
少し難しかった。
しかし、書けない思い出さない(笑) ブランク大きいわ。
担当の人も、「番組よりも難しくしてあります」って言ってたし。
完全に知らない問題も3つくらいあったかな、対策を練ってたら解けたかもしれないが。
何せ、「眠かったら行くまい」と思ってたくらいで、全く準備なんかしてないんで。
即採点して発表するとの事で、15分ほど休憩。


んで、通過者発表。
アンケート用紙を見ながら発表される。
私の番号は華麗にスル〜、と思いきやシャッフルしてたので後から呼ばれた。
おお、意外とボーダー低かったな。
意外といえば、中島君も通過(失礼)


通過者だけが残って、二人づつでポラを撮る。10人?だったか。
その後、一人ずつ自己紹介をして、担当者が質問する、という面接。
前の列(6人)が終わった所で、終わった人は終了。
私はアンケート同様、上手く出来なかったな。
合格者には二週間以内に通知が来るそうだ。
でも、通知が来ても、それはあくまで、今後一年間に出場する可能性があるだけ、だそうで、
その後プロデューサーから出場依頼がないと出演は無いそうだ。
ん〜キャラ薄いから無理だね。面白かったけど。


アンケートと一緒に配られていた記念品のボールペン。
交通費と出演料の代わりだそうな。

*1:でも書いてる人いるね、他の地区だけど。案の定、問題がずいぶん被ってる。